セキュリティを
発動させたい
「時間」と「曜日」を
自由に設定できる
フリーで誰でも入室可能な<常時解錠モード>、登録したICだけが入室可能な<認証モード>、管理者だけが入室可能な<常時施錠モード>、3つのモードを曜日&時間で簡単に設定できます。
mode
機能説明
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01 常時解錠モード設定
誰でも入室できる時間を設定
認証不要、誰でも入室できる時間を設定できます。人の出入りが多い昼間や常に人がいる時間帯に扉の開け閉めの煩わしさを解消します。設定時間外は登録したICだけが入室可能です。
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02 常時施錠モード設定
管理者のみが
入室できる時間を設定管理者の入室時間を設定することでユーザーの入室を制限します。
夜間は管理者のみの入室によりセキュリティ強化ができます。 -
03 タイマー未設定時
常時ICカード認証
常時ICカード認証になります。登録したICカードを所有した者だけが入室可能です。一定のセキュリティを保てます。
HOW TO USE
使用方法
3つのモードを曜日・時間で
自由に設定
管理ソフトでモードの選択をし、曜日毎の時間を設定します。
設定データをmicroSDカードに保存し、機器にアップロードします。
IC TIME-S、Smart IC Lock、Smart DUAL Lock全て共通の方法です。
Smart DUAL Lockのみ月間スケジュールを設定できます。
case
使用事例
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01
開扉・閉扉の省人化を可能に
商業施設や店舗は営業時間外はお客様に入店させないため、開店時間、閉店時間にスタッフや警備員が出入口を鍵の手動で開け閉めを行っています。営業時間は誰でも入店可能、時間外はICカード解錠の設定により、扉の開閉業務を削減できました。
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02
夜間のセキュリティ強化
ホテルのフロントは24時間対応が多く、防犯対策も手薄になっています。従業員の安全を守るため、夜間はICカードを所有した者のみが解錠できるようにし、不審者の侵入を防げるようになりました。
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03
仕事に集中できる環境に
保育園においては先生が朝夕の時間帯は保護者が来る度にドアを開けていました。保護者にICカードを配布し、開園時間内に限って自由に入れるようにしました。応答する時間が省け、自分の業務に集中できる環境になりました。
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04
生産性向上で働き方改革実現へ
残業、休日出勤が常態化している職場環境に悩む経営者が少なくありません。就業時間外、休日は管理者のみの解錠モードを設定することで強制的に出勤させないようにしました。必然と就業時間内でのパフォーマンスが上がり、生産性が高まっています。